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善本社について
善本社の理念

1 敬・愛・信の精神を根本方針とする
1 日本の伝統・文化を尊重し「誇りある国」づくりに貢献する
1 社名に恥ざる善本の出版を常に使命とする
社長ごあいさつ
「善本社のホームページへようこそ」 社長の手塚容子です。日本を代表したジャーナリストの鬼才故長谷川才次と日本の将来を憂い、良書の出版に、生涯情熱を傾けた父山本三四男の精神を受け継ぎながら、一層の発展を期して、善本社の経営に尽力して参ります。
また、女性の視点、女性の感性を随所に生かし、格調の高い本の製作に、一生懸命励んで行きたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
お陰様で50周年(2022年4月)
2022年4月に善本社はお陰様で、創設50周年を迎えました。
お客様をはじめとする多くの方々の格別のご愛顧、ご支援の賜物と心より感謝しております。
今後とも、これまで同様のお引き立てを賜りますようお願い申し上げる次第です。

善本社 50周年記念会の様子
善本社のご紹介
- 創業は昭和48年(1973年 )世界的に有名な本の街、東京神田神保町で創業しました。
- 初代会長は、故長谷川才次氏(勲一等瑞宝章受賞)で、昭和20年8月10日の御前会議で太平洋戦争終結の御聖断が降りると、一部軍人はこれを不服とし、クーデターを構えた不穏な動きがあり、一触即発の状態になりました。当時国家代表通信社であった同盟通信社外信局長の同氏は、一身を賭し軍の厳重な監視をかい潜り「日本政府は終戦の用意がある」旨ニューヨークに打電し、一億玉砕の悲劇を未然に防ぎ、終戦の糸口を作りました。
- 初代社長山本三四男は、同盟通信、時事通信の両社を経て善本社を設立、マスメデアの中心で太平洋戦争の開戦から、戦中、終戦、戦後を実視した生き証人の一人です。長谷川会長には30年にわたりお仕えし、厳しい薫陶を受け長谷川精神を受け継ぎました。徳富蘇峰翁「近世日本国民史・全百巻」の出版に従事したことを誇りとし、日本の歴史と文化と伝統を伝える出版を心掛けました。
- 二代目社長の私手塚容子は学生の頃から善本社に出入りし、長谷川会長の温顔に接し、父である山本社長の厳しい教育を頂き、社長の大任をお引き受けしました。今後とも、社の根本方針とする「敬・愛・信」の精神を基調とし、善本の発行に渾身の努力を傾ける所存でございます。なにとぞ忌憚のないご意見と、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
- 善本社の社名は、長谷川会長の命名です。善本について広辞苑は「①内容も校訂もよく行き届いている書籍②比較的得がたい貴重書。内容的にもすぐれた本③【仏】「勝れた果を得べき善根功徳、また一切の善の根本、真宗では弥陀の名号」と説明されています。また真宗の開祖親鸞上人の教行信証には「善本とは如来の嘉名なり この嘉名に萬善圓満せり 一切の善の本なり かるが故に善本というなり」と論述されています。
★自費出版〓皆様の大切な原稿を誠意をもってお作りします。


- 皆さん、本を書き、出版する喜びを味わってみませんか。善本社は長年多くの方の本作りを手伝わせて頂き、出版文化の向上に寄与してまいりました。これからも良書の出版に誠意努力しますので、自費出版ご希望の方はぜひご一報ください。
(善本社社長 手塚 容子) - お問い合わせ先
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14-103
TEL(03)5213-4837(いつまでも日本いいさ、幸せみんな)
FAX(03)5213-4838
会社概要
会社名 | 株式会社善本社 | |
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社長 | 手塚 容子 | |
所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14-103 TEL(03)5213-4837 / FAX(03)5213-4838 Eメールアドレス zenponsha@tbz.t-com.ne.jp |
最寄り駅のご案内

地下鉄 | |
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東京メトロ半蔵門線 都営地下鉄三田線 都営地下鉄新宿線 |
神保町駅から徒歩2分 神保町A4の出口を出て白山通りをJR水道橋駅方向に向かい、3つ目の路地(信号機を越さない)を左に曲がった朝日神保町プラザの1階。 |
JR | |
総武線 | 水道橋駅から徒歩7分 JR水道橋駅東口を世界一の本屋街で有名な神保町交差点に向かい、白山通り6つ目の信号を越え、2つ目の路地を右に曲がった朝日神保町プラザの1階。 |
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